Apr
22
Sports Tech Engineer Meetup #1
スポーツ界のDXを加速!子どもたちの可能性を広げる環境づくり
Organizing : 株式会社ユーフォリア
Registration info |
オンライン参加枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
■ 概要
スポーツには「する・みる・ささえる」という3つの側面があり、それぞれの分野でスポーツテックが活用されています。
私たちユーフォリアはこのうち、「ささえる」分野のテクノロジーを開発しスポーツチームに向けて提供してきました。スポーツ界のテック活用は近年急速に進化・浸透しつつあるのですが、まだまだ課題は山積しておりテクノロジーが必要とされる世界でもあります。
今回のイベントでご紹介するのは、今ユーフォリアが挑戦している課題のひとつである「育成」について。
「育成」とは、スポーツ界では、アスリートの卵をみつけて育てていくことを言います。ジュニア世代(中学生年代が中心)をどのように発掘し、育成していくか。これまで、画一化されていないアナログな状態のノウハウが競技(団体)ごとに俗人的に蓄積されてはいるものの、システム化されて一連のフローにはなっていないため、ポテンシャルがあるはずの子どもを取りこぼしてきた事態も多く発生しているのです。
「野球選手になりたい」「サッカー選手になりたい」といった夢や希望を持ってスポーツをやりたいと思う子どもたちのポテンシャルを発掘し適切な育成で可能性を開花させる機会を増やすことに、テクノロジーを役立てることができないだろうか。 そんな思いを持って、私たちは大きな壁に挑戦しています。
本イベントでは、日本フェンシング協会でアナリストを務めている千葉洋平さんをゲストに迎え、競技人口の少ないフェンシング界で抱える「ジュニア世代の育成問題」についてお教えいただき、ユーフォリアが考えるプロダクト像をぶつけてみたいと思います!
<トークテーマ例>
- スポーツ界の「負」とユーフォリアの挑戦
- スポーツ競技団体が抱える課題
- 「育成」にテクノロジーがどう活用できるか
事前インタビュー
イベントに先立ち、フェンシング日本代表をサポートするアナリスト・千葉洋平さんに
フェンシングの競技環境、千葉さん視点でのアスリート育成課題について伺いました!
インタビュー記事については下記のURLからご覧いただけます。
https://eu-phoria.jp/blog/20210422-sports-tech-engineer-meetup
こんな方におすすめ
より多くの方にご参加いただきたいイベントとなっておりますが、
以下に当てはまるPMやエンジニアなどのテック専門職の方
及び選手育成に関心を持つ指導者の方には特におすすめしております。
- 見るのも、するのも、支えるのもスポーツが大好き
- スポーツを見るのは好きだが、「ささえる」は知らない
- 子どもの教育、機会の不均衡、など社会的課題に関心が高い
- 誰もみたことがないプロダクトをゼロから生み出すことに携わりたい
- 自分の携わったプロダクトが社会で有効活用される感動を得たい
- 自分のスキルで新たなことに挑戦してみたい
- 選手の育成に関心を持っているスポーツ関係者
■ 開催日時/場所
2021年4月22日 (木)
19:30〜21:00 (開場 19:20〜)
本イベントはオンラインでの開催となります。
お申し込みいただくと、当日のアクセスURLがconnpassイベントページ「参加者への情報」の項目に表示されます。お時間になりましたらそちらのURLにアクセスください。
■ タイムテーブル
時刻 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:20〜 | 会場オープン | |
19:30〜 | オープニング/諸注意 | |
19:35〜 | ユーフォリア紹介 | |
19:40〜 | SCOTプロジェクト紹介 | 高橋 良輔 / 山本 未知彦 |
20:00〜 | パネルディスカッション〜ジュニア育成の未来〜 | 千葉 洋平 / 高橋 良輔 |
20:55〜 | クロージング | |
21:00〜 | 終了 |
※内容は変更となる可能性があり、予告なく変更致しますので、ご了承ください
■ 登壇者
千葉 洋平 ( @Yohey0802 )
フェンシング日本代表アナリスト
日本スポーツアナリスト協会 理事
2009年より独立行政法人日本スポーツ振興センターにて、フェンシングを中心としたスポーツアナリストとして活動。フェンシングにおけるゲーム分析手法を開発し1年に500試合以上の分析を実施。更に効率的な映像やデータのフィードバックを行うために、クラウドシステムやIT機器を導入して選手、コーチをサポート。ロンドンオリンピックでは日本のメダル獲得に貢献、現在は東京オリンピックへ向けてフェンシング男子フルーレナショナルチームのアナリストとして活動中。一般社団法人日本スポーツアナリスト協会理事としスポーツアナリストやスポーツアナリティクスの普及啓蒙活動にも携わっている。
高橋 良輔 ( @ryosuke0601_tak )
株式会社ユーフォリア プロダクトマネージャー
中学時代からスポーツトレーナーを志すようになり、筑波大学でスポーツ科学を専攻。「スポーツを良くしたい」想いからスポーツに関わる企業で異なる職種の仕事を経験、4社目としてでユーフォリアに入社。スポーツに関わる人が自分の可能性を十分に発揮できる社会づくりを目指す。
山本 未知彦 ( @michihiky )
株式会社ユーフォリア エンジニア
前職ではヘルステック領域のプロジェクト立ち上げにエンジニアとして携わる。 現在は株式会社ユーフォリアのリードエンジニアとして複数のプロダクトを開発中。趣味はバードウォッチング。
■ 株式会社ユーフォリアについて
2008年に創業。2012年にスポーツ選手のコンディション可視化アプリ「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」を開発。
日本代表26チームをはじめとするトップアスリートの他、育成世代のジュニアスポーツや一般の人々にも幅広く導入いただいており、約70競技1700チームへの導入実績を持つ。
スポーツの力を通して目指す未来は『人々が本来持っているポテンシャルを、最大限発揮できる社会を作る』こと。
その使命のもと、『世界のスポーツのインフラになる』という明確なビジョンを掲げ、スポーツ×ITの融合を追求したプロダクト開発・事業拡大に努めている。
■ 諸注意
メディアについて
今回のイベントの様子を広報用の資料として使用させていただくことがございます。掲載に関しては個人が特定されないよう配慮いたしますので、ご了承ください。
個人情報について
本イベントへの参加に際してご提供いただきました参加者様の個人情報につきましては、本イベント主催社である株式会社ユーフォリアが、個人情報取り扱い規定に従い、取り扱いをいたします。
配信URLについて
本イベントは、参加申し込みをしてくださった限定で配信をいたします。申し込み者以外の第三者へ配信URLを共有することはお控えください。
■ Code of Conduct・行動規範
本イベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の特徴、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。
私たちオーガナイザーは、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことは、イベントおよびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。
参加者の方々は、以上の行動規範に則ったご参加をお願い致します。行動規範を守れなかったイベント参加者は、オーガナイザーの判断によってイベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがありますことをご了承ください。
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